About us:ひょうたん会議が目指す少人数セッションのありかたって?
ひょうたん会議は、立場の異なる三者がいて成立するセッションです。
私たちが普段接することのある学びのスタイルとはその仕組みが違います。
① 1対大勢で行う、一方通行になりがちなセッションではありません
② 1対1で行う、個人に徹底的にフォーカスして1人からの助言を受ける時間ではありません
こうした学びの機会を否定するつもりはまったくありません。それぞれに良さと限界の二面性がありますよね、という話。
ひょうたん会議は1人のメンターと2人のファシリテーター、そして3人~5人のプロテジェで構成されます。こうすることによって、双方向で多面的な刺激を提供し、さまざまな価値観に触れることによって自身の考えを深める時間がつくれるように工夫しています。
(メンターを表す小さな輪、プロテジェを表す大きな輪。それをつなげるファシリテーターを表す2本のひも)
あえてそれぞれの役割を明確に示し、セッションの中で意識したいことを持っておくことによって、参加者で共通した前提のうえに立って議論を進めることが可能になります。みなさんからいただく2-3時間をより濃密で深みに到達させるための工夫ですが、これらはさらに進化させていきます!
メンター
ファシリテーター
プロテジェ
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「楽しもう、ちょっとマジメな話」
重要度は高いけれど、緊急度が低くてつい後回しにしてしまう、誰もが抱える問題。
ひとりの教え手がいて進行する学びのスタイルではなく、教えを受けたい(課題を抱えた)参加者による双方向な学習機会を提供します。
その間を取り持つのが我々ファシリテーター。論理的な思考を目指しながら進行と質問を通じてメンターそしてプロテジェの両者の間に立ち、「情報収集・整理/ 堀り下げ/ 原点回帰」をしながら進めていきます。
メンターに対して、過去の経験や判断の基準となる価値観を聞き出したり、自分たち自身の価値観を引き合いに出しながらより多面的な学びの時間を目指します。
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