ひょうたん会議

「楽しもう、ちょっとマジメな話。」をモットーに、“重要だけど緊急じゃないこと”をテーマにした飲み会スタイルの少人数制ゆるゆるセッション。

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気になる記事まとめ 〜多様化するコミュニケーション、多世代との交流〜

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われわれひょうたん会議が最近気になったネット記事をまとめます!

 

「○○してもいい?」と常に許可を求める子どもへの対応[やる気を引き出すコーチング]

子育ての記事だけど、ひょうたん会議が大切にしてる「客観×客観から主観×主観へシフトするコミュニケーション」の参考になるなぁと思ったのでシェアします!

 

benesse.jp 

 

『ほめる』ではなく、『認める』言葉のほうをたくさん伝えてみようと思ったんです。『えらい!』とか『いい子だね!』と言うのではなく、自分の気持ちを伝える、でしたよね?
『前よりも点数が上がっていて、お母さんも感動したよ』とか、『手伝ってくれて、お母さんはすごく助かったよ』など、感じたことを言うようにしました。そうすると、子どもが『じゃあ、次はこうしてみよう!』と自分で考えるようになるのです。

ベネッセの記事です。

 

 

モバイルワーク導入のカルビーに聞く、多様化する働き方
業績は右肩あがり。新体制で挑む「働き方改革」とは

自分も4月から出社義務のないリモートワークの会社で働いていますが、対面コミュニケーション→テキストコミュニケーションの文化の違いに、はじめは戸惑いました。
※あ、わたくしあめは転職しまして、SNSマーケティングのコンサルとして働いてます。

 

jbpress.ismedia.jp

「弊社の人事がめざす姿は『自立的に成長し成果を出し続ける人・組織』です。人の成長には充実した“自分の時間”が必要です。効率良く仕事をして自由になった時間を、趣味の時間や健康のために使うことが人を成長させ、ひいては企業の成長につなげるのが、大きな目標です」

IoTTodayの記事です。

 

 

楽しく学び、キャリアを自分ゴト化できるパラレルキャリアは、今後も広まるでしょう

これは会社批判では決してなく、仕事で得られるスキルと自身が身につけたいスキルは必ずしも一致しなく、そのギャップを埋めるのにただただ会社に文句を言うのと、社内でその希望のポジションを目指し続けるのと、社外に求めるor自分でその機会を作ってしまうのとでは、大きく違ってくるかなと思います。

 

www.recruit-ms.co.jp

パラレルキャリアが楽しい要因の1つに、「シェアド・リーダーシップ」があります。会社と違い、プロボノなどでは全員がリーダーシップをもち、状況に合わせて誰がリーダーになってもよいのです。(中略)また、皆が言いたいことを言い合うのも大きな特徴。当然、意見の衝突も日常茶飯事で、人間関係やお金などで揉めることもありますが、振り返ればその経験こそが楽しく、学びや気付きがたくさんあるのです。

リクルートマネジメントソリューションズ 組織行動研究所の記事です。

 

 

ゴミ拾いはコミュニケーションツール。「地域」で見つけた、多世代が交わる"学びの場"

世代やハンディを超えたコミュニケーションは、年齢でライフステージを分類する意味が薄れてきた今の時代で、ますます求められることだと思います。あらゆる人たちとコミュニケーションを深められるための練習や準備、ひょうたん会議はそんな場を目指したいです。

 

www.huffingtonpost.jp

自分がこれまで関わってきた友人とは明らかに異なる世代の人たちでした。完全に多世代が入り混じった状態。(中略)でも、そんな場所に飛び込んで気づいたことは、 多世代の方と関わることで、これまで知らなかった情報を一番親しみの持ちやすい対話という形で得れることでした。

ハフィントンポストの記事です。

 

 

個人の時間管理術を会社の課題管理に適用してはいけない

ひょうたん会議でもよく使う重要度と緊急度のマトリクス。複雑なものにはナナメ線を引くとより機能するそうです。なるほど〜。

 

www.insightnow.jp

「重要性」と「緊急性」のマトリクスで課題取り組みの優先度を決めるというのは基本中の基本である。ところがここにも落とし穴がある。個人のタスク管理と会社の課題管理を混同すると間違った結論に行きついてしまうのだ。

INSIGHT NOW!の記事です。

 

 

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