こんな体たらくなカラダ意識低い系でもムリなくランニングが続く3つのポイント
ランニング、なんと続いています…!!笑
前回記事では始めるためにやった3つのこと
- ランイベントを企画して他人を巻き込む
- 大会にエントリーしてしまう
- おしゃれなウェア・シューズを買っちゃう
について書きましたが、 始めたもののちゃんと続くのかは正直不安でした。
(だからこそブログに書くことで後戻りできないよう追い込んだんですけどね…笑)
…しかし!!
あれから2週間、なんのストレスもなく順調に続いているんです。
「なにがなんでも走らん」と周りからの誘いを頑なに断っていた俺が、まさかふつーに走っているなんて不思議で不思議でなりません。
「はいはい目覚めたんでしょ、意識高いね。」
「汗流すのきもちーーー!じゃねーよあっちいけ。」
ちょっと待ってください、俺は意識低めだし汗かくの嫌いです。
上記、始めるためにやった3つのことからもおわかりの通り、内発的動機なんてありゃしません。
(こんなこと言うとメンターに怒られる…笑)
でも言うは易く行うは難し。続いていることは事実なんです。
その点は自分で自分を褒めたいところです。
そこで今回は、体たらくなカラダ意識低い系でもムリなくランニングが続く3つのポイントを記します。
(こうやって書くことで自分を追い込むのです!)
1.NIKE+ RUN CLUBアプリ
これ、楽しいです。
GPSで走った距離・コースやタイム・ペースなどが記録されていくので、単純に自分のランニングが見える化されていくのは、見ていて楽しいです。
でもそれ以上に楽しいのは、AIがトレーニングプランを組んでくれるんです。
パーソナルデータと目標(エントリーした大会の距離と目標タイムなど)を登録すると、その人に適したプランが勝手に組まれるのです。
1週目・2週目と、しっかりこなしましたよ!!
これ、もちろん専門性のない素人にとって大変助かるのですが、それよりなにより、
なにも考えずにただただこなせばいい
体たらくなカラダ意識低い系にとって、ひじょーーーに楽で嬉しい。
あと個人的にものすごくテンション上がったのが、
2日目のトレーニングでアプリのSTARTを押して走り出した途端に、
NIKEのおねえさん
「今あなた2日目を走り出しましたけど、もうそれがそもそもすごい。
続けようという意気込みで今2日目の一歩を踏み出した。
それがもうやばい。すごい。かっこいい大好き惚れるヤバイ。」
みたいな(※一部脚色あり)音声ガイドが流れて、え、俺めっちゃすごいやばいって思いました。
あとたまに安田美沙子が応援してくれてプチアゲです。
2.ラン仲間
月並ですが、やっぱ一人じゃ絶対続けられないです。
かとが元々ランニングをやっていたので、シューズ選びに付き添ってくれたり、NIKEのアプリを教えてくれたり、たまに一緒に走ったりと、いろいろと助かっております。
会う約束があった日に、その日はプランが組まれていて走らなければいけない日だったので「用事のついでに走ろう」と持ちかけたところ、かとは走る気がなかったようで「いいきっかけになって良かった」らしいです。
逆も然り。
その日プランが組まれていたので「走らなければ」と頭ではわかっていたのですが、家でうだうだお菓子を食べながらテレビを見ていたのです。
そしたら突然かとから「あと20分程でお宅に着く」とのメッセが。
(家が隣町なのです。)
どうやら走っていたらうちの近くまで流れてきたようです。
「やべえやべえ早く準備しなきゃ」とオシリを叩かれたようで、結果走ることができて良かったです。
そんな仲間をもっと増やしたいです。
3.メンター
最後はもう、これです。
AIが勝手に組んだプログラムを、仲間同士励み合ってこなしていくのでも十分続けていけるのですが、専門家の知恵や経験が加わると楽しさが何倍にも膨れ上がります。
我々はグループメッセでランを報告しているのですが、生身の人間からもらうコメントやアドバイスは、NIKEのおねえさんとはまた違った温かみがあります。
励まされたり…
鼓舞されたり…
専門的なアドバイスをもらったり…
油断しないよう注意してくれたり…
なんでしょう、自分のアクションをただ仲間内でシェアして喜ぶだけじゃなく、
これで良いときは良い、ダメなときはダメと言ってもらえる環境があるのは、どこか心強い、安心感のようなものを得られます。
素人だからこそ無意識に感じてしまう「わからないけど、たぶんこうなんじゃないかな…」という不安・ストレスがまったくありません。
実はストレスフリーに続く理由は、ここが大きいのではないかと、なんとなく今感じています。はたしてどうなのでしょうか。
以上、まだ2週間しか続いていないですが、自分なりに楽しくストレスフリーにランニングと付き合えるポイントを書いてみました。
これを読んで「できたらいいな…」が「できるかも?」になったら嬉しいです。
そしてもしそうなったら、あとはやるだけです!!
あとはきっかけがあればできるという方は、ぜひぜひ次回ひょうたん会議にご参加ください!
上記メンターのたまちゃんとひょうたん会議でランイベントを企画します。
詳細はぜひリンク先をご覧ください。
以上、次回企画のステマ記事でした!
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