Notes: 企画段階のやりとりを公開してみる byあめ
はじめての方へ→ ひょうたん会議とは?
ひょうたん会議についてはオン/オフライン問わず2人でよくやりとりを交わしているのですが、ここでもやはり2人のタイプの違いが出るなぁと感じます。
〇〇したい!という議題が挙がれば、かとの場合は「なぜそう思うのか?」から入るwhyタイプ。
俺の場合は「どうすればできるか?」から入るhowタイプ。
「戦略会議を開こう!たぶん〇〇が大事なフェーズにいると思うんだよね!」と俺がざっくりパスを出すと、
「そうだね。じゃあ議題は1.〜〜〜と、2.〜〜〜と、3.〜〜〜だな。」とアジェンダを整理して返してくれるのがかとです。
かとは学生時代からずっとマーケティング畑にいるので、それにまつわる理論やテクニックを知っています。
この活動を通してそれを盗んでやろうというのが俺の魂胆です。
※ちなみに下に出てくる「ストラテジーハウス」も、かとから教わりました。
今回の記事では「今後の展望について」の2人のやりとりから一部を抜粋してみます。
※いろいろと練りながらやってるんだぜ!っていうアピールです。笑
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あめ:
うーん、中期計画を練りたい気がしてる。
改めて問われるのは、なにをもってひょうたん会議と言えるか、ひょうたん会議とはいったい何なのか。ここに次のフェーズへ進むヒントがある気がするがいかがだろうかワトソンくん。
かと:
そだね、そこ話そう。
話したいことー
ひょうたん会議のミッション。存在意義。
ひょうたん会議の目指す未来。
アクションプラン策定
・メルマガーー
・ブログーー
・次の会議ーー
認知戦略
顧客維持戦略
多角化戦略
あめ:
こんな感じか
かと:
いいね、ハウス。
議論の進め方でもワークショップを取り入れるのでもいいけど、具体的な絵をイメージさせてあげられるようにしたい。
「このひとら何してんの?」
に答えられるように。
あめ:
コミュニティイメージ ラフ案
伝わる?この瓢箪から出る駒は何か。
かと:
いいね。
究極的にはコミュニケーションスキルを身につけてこれで終わり、ということもないから循環の絵はイメージしやすい。
あめ:
ハウスの組み立て方に手間取ってる。さっきのハウスはなんか違う気がしてきた。
かと:
使いやすく理解しやすいのがいいからなんでもいいんだよね。
あめ:
こうかなぁ。
コミュニティ形成と、それを構成するヒトをベースに組み立ててみた。
かと:
ターゲット別に戦略違うよね、という話か。明確になるね。
資料に落とし込んでおきたい。
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今回はここまで!
ご要望あらば、このように裏側のやりとりもどんどん公開していこうかと思います!笑
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「楽しもう、ちょっとマジメな話」
重要度は高いけれど、緊急度が低くてつい後回しにしてしまう、誰もが抱える問題。
ひとりの教え手がいて進行する学びのスタイルではなく、教えを受けたい(課題を抱えた)参加者による双方向な学習機会を提供します。
その間を取り持つのが我々ファシリテーター。論理的な思考を目指しながら進行と質問を通じてメンターそしてプロテジェの両者の間に立ち、「情報収集・整理/ 堀り下げ/ 原点回帰」をしながら進めていきます。
メンターに対して、過去の経験や判断の基準となる価値観を聞き出したり、自分たち自身の価値観を引き合いに出しながらより多面的な学びの時間を目指します。
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