Notes: 今年こそ!と毎年思って結局続かない年始のやる気は目標の立て方にあった? by かと
みなさま、明けましておめでとうございます。
新年の訪れを祝う、という風習は素敵だなぁなどと考え巡らせながら約30年の人生で初めて埼玉以外で過ごす、ということをしています。あぁ、好きです、福岡。
考えてもみれば何を示し合わせることなく年の節目になれば世界のいたるところで新たな目標を立てて心機一転して、行動の目標を立てたりするものです。
そこで昨日まで反省して今年こそは!と思っているみなさんに目標を立てるときに気をつけてみてほしいことを書こうと思っています。
新年の目標って続かないよね・・
そんなみなさんにぴったりなのがこちらの記事ですのでどうぞ召し上がれ。
そしていざ目標を立てるときのヒントとしてSMART目標大切ですぜ、という内容をこちらに書こうとしたところ、もうまとまっていたのでこちらをどうぞ召し上がれ。
そして、わたしからは「目的と目標」について。(そろそろこちらについてもまとめたいと思います)
<目的>
1. 「実現したい」、像や方向性
2. 自身を内側から駆り立てるもの
3. 行動の理由ではなく意識の理由
4. 抽象的で数値化不能
5. 自分がもやもやしたときに助けてくれるのはいつも目的
6. 重要度は高いけど緊急度は低い
<目標>
1. 「目的を果たすため」の通過点
2. 自身を外側から駆り立てるもの
3. 抽象的な状態や意識でなく行動
4. 具体的で数値化必須
5. 自分が行動を起こしたいときに力を与えてくれるのはいつも目標
6. 重要度は高いし、緊急度が高い
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「楽しもう、ちょっとマジメな話」
重要度は高いけれど、緊急度が低くてつい後回しにしてしまう、誰もが抱える問題。
ひとりの教え手がいて進行する学びのスタイルではなく、教えを受けたい(課題を抱えた)参加者による双方向な学習機会を提供します。
その間を取り持つのが我々ファシリテーター。論理的な思考を目指しながら進行と質問を通じてメンターそしてプロテジェの両者の間に立ち、「情報収集・整理/ 堀り下げ/ 原点回帰」をしながら進めていきます。
メンターに対して、過去の経験や判断の基準となる価値観を聞き出したり、自分たち自身の価値観を引き合いに出しながらより多面的な学びの時間を目指します。
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