ひょうたん会議

「楽しもう、ちょっとマジメな話。」をモットーに、“重要だけど緊急じゃないこと”をテーマにした飲み会スタイルの少人数制ゆるゆるセッション。

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はじめに:ひょうたん会議ってなんだ?

はじめての方へ→ ひょうたん会議とは?

今回、20代若手社会人(86年生まれ)の同期生ふたりを中心に、「ひょうたん会議」なる企画をスタートさせました。

 

“2人のファシリテーターと1人のメンターによって悩みに対する実践的な問題解決を目指す「ひょうたん会議」”と題し、
普段誰もが抱えているもやもやについて語り合う場を提供し始めました。

 

まじめに語っちゃうのはちょっと違うけれど、和やかな雰囲気の中で普段はあまり語れないもやもやや悩みを語る場所、それがひょうたん会議。
「ひょうたん」の名前のとおり、会を構成するメンバーをひょうたん型にすることで多様な視点から問題を見つめなおします。

助言を受ける側のグループとわれわれファリシテーター、そして助言者としてのメンターひとり。この3:2:1の構成によって、一方的な学びの場でなく多様で多面的な課題解決の場所になるよう設計しています。

 

この「ひょうたん会議」は、ほかのラーニングセッションと以下の点で異なります。

・1人の講師がいて、その他の聞き手が学ぶような、いわゆる講義形式ではありません

対話形式を通じて議事が進行します

1:2:3の参加者構成による学びの最大化を実現します ひとりの教え手がいて進行する学びのスタイルではなく、教えを受けたい(課題を抱えた)参加者による双方向な学習機会を提 供します。

 

その間を取り持つのが我々ファシリテーター。論理的な思考を目指しながら「質問」「堀り下げ」そして「原点回帰」 を中心の役割としながら進めていきます。

メンターに対して、過去の経験や判断の基準となる価値観を聞き出したり、自分たち自身の価値観を引き合いに出しながらより 多面的な学びの時間を目指します。

 

■■企画趣旨■■

「就職活動で悩むことがある…」
「今抱えているプロジェクトで問題が生じている…」
「仕事やバイトがうまくいかない…」



そんな身近だけどつい後回しにしてしまっているもやもやについてディスカッションする場。題して「ひょうたん会議」。

自身の相談相手が1対1ではなく、同世代同士、近い先輩、そして知識と経験を持ったメンターで構成されるのが特徴です。

大小異なる円(縁)を繋ぐクビレとして、わたしたちファシリテーターが皆さんの心をキュッと掴んでみせましょう

 

●メンバー構成●

メンター・・・・・・・1名
プロテジェ・・・・・・3名
ファシリテーター・・・2名(わたしたち)
※メンター(mentor)とは、良き助言者、指導者、顧問の意。
※プロテジェ(protege)とは、その助言を受ける側の者。
※ファシリテーター(facilitator)とは、促進者、議事進行役の意。

本来ファシリテーターは中立性を求められますが、「ひょうたん会議」ではあえてタイプの違う2名で執り行います
ふたりののアプローチの違いから生じるまさかの衝突(?)もぜひお楽しみください。

 

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ひょうたん会議の興味通知フォームできました。 登録はこちらから。

http://goo.gl/forms/1PojL7KLMj

 

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hyo_tan@outlook.jp