ひょうたん会議

「楽しもう、ちょっとマジメな話。」をモットーに、“重要だけど緊急じゃないこと”をテーマにした飲み会スタイルの少人数制ゆるゆるセッション。

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こんな体たらくなカラダ意識低い系でもムリなくランニングが続く3つのポイント

ランニング、なんと続いています…!!笑

 

hyo-tan.hatenablog.com

前回記事では始めるためにやった3つのこと

  • ランイベントを企画して他人を巻き込む
  • 大会にエントリーしてしまう
  • おしゃれなウェア・シューズを買っちゃう

について書きましたが、 始めたもののちゃんと続くのかは正直不安でした。
(だからこそブログに書くことで後戻りできないよう追い込んだんですけどね…笑)

…しかし!!
あれから2週間、なんのストレスもなく順調に続いているんです。

「なにがなんでも走らん」と周りからの誘いを頑なに断っていた俺が、まさかふつーに走っているなんて不思議で不思議でなりません。

 

「はいはい目覚めたんでしょ、意識高いね。」
「汗流すのきもちーーー!じゃねーよあっちいけ。」

 

ちょっと待ってください、俺は意識低めだし汗かくの嫌いです。
上記、始めるためにやった3つのことからもおわかりの通り、内発的動機なんてありゃしません。
(こんなこと言うとメンターに怒られる…笑)

 

でも言うは易く行うは難し。続いていることは事実なんです。
その点は自分で自分を褒めたいところです。

そこで今回は、体たらくなカラダ意識低い系でもムリなくランニングが続く3つのポイントを記します。
(こうやって書くことで自分を追い込むのです!)

 

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Rikoの「働く」を考える vol.3 ~吉野家で深夜バイトをしていた女子大生が初めて松屋に行って思ったこと

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ひょうたん会議インターンの現役女子大生Rikoが、将来への不安とそれを解消するためガムシャラに足を使って行動しまくる日々を綴ったシリーズ第3弾。

 

***

かと「さて、次はどういった記事を書こうか?」
りこ「パンについてはいかがでしょう!」
あめ「パ、パン・・・?」
りこ「好きなんです!」
かと「お、おう・・・。」

――数日後

りこ「あの、相談が・・・」
かと「?」
りこ「電車を乗り過ごした話と牛丼の話、どちらがしっくりくるでしょう・・・」
あめ(あれ・・・パン・・・)

***

 

それではどうぞお付き合いください!笑

 

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News: 次回予告 Runイベント “いま、トーキョーを走る。”

11/7更新
11/13に予定しておりました本イベントは、主催の都合により延期とさせて頂きます。
日程の調整をしてくださっていた方々にはご迷惑おかけして申し訳ございません。
また日程が整いましたら改めてアナウンスさせて頂きます。

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記念すべきひょうたん会議vol.20 & 一周年企画はRunイベント!
vol.19メンターたまちゃんの「ラン文化をもっとファッショナブルに広めたい!もっと親しんでもらいたい!」という想いとコラボして企画が誕生しました。 

 

“いま、トーキョーを走る。”

トーキョーの都心部をファッショナブルにランニング。

「アタマでは解ってるんだけどココロとカラダが動かない…」
「ひとりではなかなかモチベーションの維持が難しい…」

そんな皆さんに、自身のカラダと向き合うきっかけと、楽しみながらもところどころピリッと刺激のあるラン環境を提供します。

 

◆タイムスケジュール◆

2016年11月13日(日)
15:45 集合・着替え@Raffine Running Style日比谷店
16:00 ラン開始
16:25 簡易トレーニング
16:40 ラン再開
17:10 ラン終了
17:15 シャワー・着替え@Raffine Running Style日比谷店
18:00 懇親会
20:00 解散

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Rikoの「働く」を考える vol.2 ~どうして大学1年生から就職活動の準備を始めたか

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‥このシリーズではひょうたん会議にインターンとして参加してくれている現役女子大生Rikoが抱える将来への不安とその不安を解消するためにガムシャラに足を使って行動しまくってる日々をお届けします。

 

そんなRikoの思いと体験から、われわれひょうたん会議主宰のふたりとの対話を進めます。

 

今回は「なんで1年生からそんなにがんばってるの?」この原体験に迫ります。わたしは学部時代にマーケティングを専攻しており、今もマーケティング関連の仕事をしているからこそ、人の行動はその表面に出ている理由に必ず、潜在的に影響を及ぼした要因があると考えます。

 

今回このようにインターンとして参加してくれ、100名弱の方に直接アポをとって会いに行く、話を聞く。この一見すると少しとびぬけた行動力の背景にはどんなことがあったのか。その理由が垣間見られた気がしました。

 

同じように将来への漠然とした不安を抱える高校生、大学生を中心に、等身大の彼女から気づきがあれば幸いです。(かと)

 

 

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15年ろくに運動もしてない自制心ゼロの三十路がランニングを始めるためにやった3つのこと

小学校6年間は地元のサッカー少年団に所属、中学3年間は陸上部短距離走で市内トップ(中二で100m12秒ジャストをマーク!)。韋駄天と呼ばれた私が運動と縁がなくなり早15年。なぜ今になってランニングなのか。

 

初めての入院を経験

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昨年の8月末、入院をした。ウィルス性の急性大腸炎だった。
その日はいつも通り出社したが、どうも朝からお腹の具合がよろしくない。昼頃になって少し吐き気もしてきたので、やだなーやだなー怖いなーと思い早退。
大した症状ではなかったけど何の気なしに病院へ行ったらまさかの入院。3日間の断食が待っていた。

 

ちょうど1年後にまさかの腸炎再び

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そして先日。帰宅後、お腹を下し、しかも吐いた。吐き気で眠れない夜を過ごし、翌朝起きたら熱が出ていた。

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News: 次回予告 ひょうたん会議 vol.19 「ココロとカラダと向き合う」

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11/13ランニングイベント開催決定!ひょうたん会議が全面協力します!
それに先駆けて10/16、トレーナーのたまちゃんをメンターに迎え、飲み会スタイルのひょうたん会議を開きます。

“いま、トーキョーを走る。”

トーキョーの都心部をファッショナブルにランニング。
「ひとりではなかなかモチベーションの維持が難しい…」
「励まし合える仲間がいれば無理なく継続できるのに…」
そんな皆さんに、自身のカラダと向き合うきっかけと、楽しみながらもところどころピリッと刺激のあるラン環境を提供します。

 

 

メンタープロフィール

玉澤 悠輝 Yuuki Tamazawa
中学時代に駅伝の全国大会で準優勝、個人では区間賞を獲得。高校、大学でも駅伝を続け、卒業後は郵便局で窓口業務に従事しながら市民ランナーとしてランを継続。2015年、はじめて挑戦したフルマラソン「第69回福岡国際マラソン選手権大会」で2時間24分11秒をマーク。東京マラソンにも招待選手として参加が決定している。
好きなものはおしゃれなランニングウェアとランのあとのスイーツ。
「ここから新しいランニングのカルチャーを拡散していきたい。楽しみながら、追い込む!」

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大学1年生から「働く」を考える

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ある日、マッチャーという就活相談サービスを通じて突如現れたRiko. 大学1年生なのにもう100人弱のOBOG訪問をしただって!?なんだなんだ、その感じ!すごく興味ある!しかもひょうたん会議に参画してみたい!とのこと。よっしゃ分かった、モノは試しだ、2ヶ月間のインターンとして色んなこと体験してもらってこちらもイマドキ大学生と向き合ってみよう。

 

‥このシリーズでは現役女子大生Rikoが抱える将来への不安とその不安を解消するためにガムシャラに足を使って行動しまくってる日々をお届けします。

 

そんなRikoの思いと体験から、われわれひょうたん会議主宰のふたりとの対話を進めます。

 

同じように将来への漠然とした不安を抱える高校生、大学生を中心に、等身大の彼女から気づきがあれば幸いです。(かと)

 

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信頼残高、という視点を持ってはたらく

会社で働いていると、人の出入りはまああるものです。

中途、新卒問わずです。
部署異動なんかも含めると付き合う相手や立場が変わるとまるで会社が変わったかのようなめまぐるしい変化に身をさらさなくてはいけない。

そんな体験をされたことがある方は少なくないと思います。

それまで隣の部署でプライベートでは付き合いがあったけれど仕事では初めて。

仕事で付き合ってみたらこれまでとは印象がまったく変わったり。

そんな新しい変化の中で特に意識したいのが、信頼残高、という考え方かなと思ってます。

結局、やり取りするヒト同士なので信頼性はとても大切。

プライベート口座にいくら信頼を貯蓄していたって、仕事口座にも貯蓄しておかなければあっという間に赤字になってしまう。

普段はいいやつなんだけど(!)仕事はできないよね。
なんて烙印押されてしまったら取り返すのがとっても大変。

仕事口座の信頼を高めるためには、期待値の把握と期待値を少しずつ超えていくことが大切かな、と。

たとえば上司に仕事を振られたとする。
納期通りに内容のものを出せて期待値と見合った状態。期待値を少し超えたものを出せることで預金できている状態。
まさかの期待値を読み間違えているとマイナスへ。


このあたりの期待値に対する感度の高さは信頼残高と直結しているなぁ、
というつぶやき。

そして信頼残高は期待値以外にも論理的、合理的か、人柄はどうか、感性はどうかという点もあるはずなのでこのあたりはもう少し具体的なケースに出会ったときにでも考えてみたい。
そんなつぶやき。

リアルタイムで議論がビジュアル化されていく…! ~グラフィックレコーディングのワークショップに参加してきました!②~

グラフィックレコーディングのワークショップに参加してきまして、前回記事ではグラフィックレコーディングってそもそもなんだ?っていうのを書きました。

hyo-tan.hatenablog.com

 

仕上がったアウトプットだけに価値があるのではなく、むしろリアルタイムでその場に介入していくことで課題解決を促進する、そのプロセスにグラレコの本質があると書きました。

では今回記事では、グラレコの抱える課題や、このワークショップの具体的なプログラムについて触れたいと思います。

 

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あたらしいことに手をつけたいな、そんな気持ちになった話。

どうもこんばんは。かとです。

 

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きょうははじめて、

ビールを飲みながらじっくりこんなことをして来ました。

 

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